2023年11月01日

原尻の滝

秋が急に深まってきましたね。
もう夜になると冷え込みが強いので、上着が必須です。
そんな秋めいてきた大分。他県民の方にお勧めしたいスポットが、原尻の滝です。
原尻の滝

こいつは、別名「東洋のナイアガラ」なんて呼ばれちゃってる滝。
「いや、いくらなんでもナイアガラは言い過ぎwww」という気持ちはぐっと抑えて、原尻の滝について書いていこうかな~とおもいます。

調べてみると、阿蘇山の噴火による火砕流が冷えて固まり、溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)になり、そこに川が流れ、溶結凝灰岩を削って崩落させてできた滝だそう。

「溶結凝灰岩」って、なんかの技名みたい。良い声で聴きたい単語です。
でも、水で削れて崩落するってことは、溶結凝灰岩って意外と脆いのかもね。

もはや、溶結凝灰岩が言いたいだけ説あります。今日の口に出してみたい単語No.1。
そして、全然関係ないけど、阿蘇山の噴火の話する度に阿曽山大噴火っていう芸人が脳内にチラつくのやめてほしい。

関東に旅行した時に行った華厳の滝は、THE・滝って感じでしたが、ここの滝は、何でこんなところに?って感じなんですよね。その理由が調べてよく分かりました。

ちなみに、原尻の滝の周りでは、イベントが開催されることもしばしばなので、地元民の認知度は高めです。
今の時期は、イチョウなどの紅葉も見れるので特におすすめ。
秋晴れの日にぜひ見てもらいたい滝ですね。

でも他県の方って多分ここ見てないんだよな・・・w
この想い、他県民旅行者に届け~
そして大分潤え~
そして還元してくれ~



Posted by ごはんさん at 18:13│Comments(0)
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